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クリスマス特集TOP  > おうちで作れるクリスマスケーキ  > ドレスデン風マジパン入りシュトーレン

「今年こそ、手づくりケーキでクリスマスを迎えたい!」と張り切っている皆さんのために、とびっきりのレシピをご紹介します。最近日本でも人気が高まっている、ドイツの伝統的なクリスマス菓子『シュトーレン』は、本場のレシピで。そして『クリスマス・スペシャリティ』は、カットしてからあっと驚く、クリスマスのための特別なショートケーキ。 手づくりのスイーツで、素敵な聖夜をお過ごしください。

オリジナルレシピ2本立て! おうちで作れるクリスマスケーキ
 
レシピ1 ドレスデン風マジパン入りシュトーレン

 

ドレスデン風マジパン入りシュトーレン

ドライフルーツとナッツをたっぷりと使った、ドイツのクリスマスには欠かせないお菓子です。日持ちがするので、数日にわたって少しずつ切り分け、熟成によって変わる味を食べ比べるのも楽しみの一つ。でき上がってから3〜10日ほど経ってからが、もっとも美味しくいただけるタイミング。パーティに出すなら、3日以上前に作っておくとよいですね。
材料
(周囲60cmの楕円形1個分)

生地用
薄力粉・・・160g
イースト(生)・・・15g
※ドライイーストを使う場合は、末尾のポイントをご参照ください。
砂糖・・・40g
牛乳・・・大さじ4と1/2
バター(無塩)・・・60g
塩・・・小さじ1/8
カルダモン(粉末)・・・小さじ1/4強
ナッツメッグ・・・小さじ1/16
バニラ・・・少々
アーモンドオイル・・・1〜2滴
  A
レーズン・・・100g
ドレンチェリー
(赤と緑を3:2くらいで) ・・・25g
オレンジピール・・・25g
アーモンド・・・25g
クルミ・・・25g

マジパンローマッセ
(ローマジパン) ・・・80g


仕上げ用 バター・・・ 30g
粉砂糖・・・適宜
下準備
ドライフルーツは熱湯をさっとくぐらせて水気を切り、Aの材料をレーズンの1/2ほどの大きさに粗く刻んでおきます。
マジパンは、粘土細工のように手のひらで転がしながら細長くのばし、直径2cm長さ18cmほどの棒状にしておきます。
薄力粉とカルダモン、ナッツメッグとふるい合わせ、ボウルに入れておきます。
ボール紙を幅 4cm の帯状にしてステープラーで止め、長さ61.5cmになるように何枚かつないだものをアルミ箔で包んでおきます(写真上)。ステープラーで止めて周囲 60cm の楕円形の輪にし、シュトレン型を作ります。(写真下)
生地用のバターを室温に戻して柔らかくしておきます。
生地の発酵用に、40度ほどの湯を入れた大鍋やボウルを用意しておきます。
※発泡スチロールの蓋付きの箱などの保温容器や、低温のこたつなどでも可能です。こたつの場合は、生地が清潔に保てるように気をつけましょう。
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手順1
 
生地用の牛乳を人肌に温めます。小さな器に温めた牛乳の中から大さじ2杯と、生地用の砂糖のなかから小さじ1杯をとり、生イーストを入れてゴムベラでかき混ぜます。
ふるっておいた薄力粉の中央をくぼませたところにイーストを入れ、周囲の薄力粉を少しずつ崩しながら、指先で少量の粉とイーストと混ぜます。指につくようになったらイースト全体に粉をかぶせ、温度を40度に保った状態で、15分〜20分程度発酵させます。

 

ココがPOINT
・発酵は、生地を入れたボウルごと40度の湯で湯煎すると温度管理がしやすいです。湯が冷めてきたら、外の湯に熱湯を少しさすか、鍋を温めて湯温を上げます。
・熱くしすぎると、イーストが膨らまなくなるので、気をつけましょう。
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手順2
 
発酵させた生地が倍くらいの量になったら、残りの牛乳・砂糖、バター、バニラ、アーモンドオイルを加え、生地を練ります。ボウルや指についた生地はゴムベラでこそげながら、生地がまとまるまでこねます。

 

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手順3
 
生地がボウルから離れるようになったら、ひとまとめにします(写真上)。
ボウルに湯で絞った濡れ布巾をかけ、ふたたび40度で約20分間発酵します。ほぼ倍くらいの大きさまで発酵させます(写真下)。

 

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手順4
 
発酵後の生地に、刻んだAの材料を入れさっと混ぜ、さらに塩を加えて、生地の中にドライフルーツが均一に入り込むくらいまで混ぜます。

 

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手順5
 
打ち粉をふった台に生地を取り出し、幅10〜11cm、長さ20cmの楕円形にのばします。

 

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手順6
 
のばした生地にマジパンを乗せて(写真上)、二つに折って成形します(写真下)。下側の生地が少し余るよう、3〜4cmほど縁をずらして上下を重ねるとよいでしょう。

 

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手順7
 
6を天板よりやや大きく切ったアルミ箔の上に乗せ、事前に作っておいた型の内側にサラダ油を塗り、生地にかぶせます。この状態で約20分発酵させます。

 

ココがPOINT
できるだけ40度に近い暖かいところで発酵させます。室温より暖かい程度まで温めたオーブンに入れてもよいでしょう。

 

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手順8
 
生地が、型の内側に迫るまで発酵したら、170〜180度のオーブンで20分焼きます。
ココがPOINT
温度が高くなりやすいオーブンの場合は、低めの温度に設定した方がよいでしょう。

 

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手順9
 
20分焼いたらいったんオーブンから出し、型をはずし、さらに20〜25分焼きます。
焼き目が付きすぎているようなら、温度を10度ほど下げます。

 

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手順10
 
仕上げ用のバターは、電子レンジなどで煮えないように気をつけながら溶かしておきます。
焼き上がったらオーブンから出し、分量分の溶かしバターをすべて使い、まんべんなく塗り付けます。茶こしでふるいながら、全体を覆うように粉砂糖をかけます。
いただく直前など完全に冷めてから、もう一度粉砂糖をふるいかけると、白く仕上がります。

 

イーストについて
生イーストが手に入りにくい場合は、ドライイーストでも代用することができます。 その場合、分量は半分の7.5gとします。また、ドライイーストは予備発酵(手順1)が不要なので、手順1〜3までの工程が若干異なります。手順4以降は、生イーストを使う場合と同様です。
●ドライイーストを使う場合の手順1〜3
手順1:薄力粉にドライイーストを優しく混ぜ込み、さらに分量分の砂糖も入れて混ぜます。

手順2:人肌に温めた分量分の牛乳を少しずつ入れて混ぜ、さらにバター、バニラ、アーモンドオイルを加え、生地を練る。ボウルや指についた生地はゴムベラでこそげながら、生地がまとまるまでよくこねます。

手順3:生地がボウルから離れるようになったら、ひとまとめにします。ボウルに湯で絞った濡れ布巾をかけ、40度で約40〜50分間発酵させます。倍くらいに膨れ、指で生地の真ん中を押して指の跡がしっかりとついたらOK。

 

デコレーションのポイント
シュトーレンは、粉砂糖で白くお化粧したお菓子。素朴な色合いなので、モミやヒイラギ、ヒバなど、常緑樹の葉の濃い緑色がマッチします。ポイントに、赤や金銀の木の実や星型のかざり、リボンなどを飾ると、彩りも美しくクリスマスらしくなります。

 



 

 


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