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菓子旅 [kashi-TABI] kashi-kashi.com special世界中のハッピースイーツライフを探して旅するkashi-kashi.comのスペシャル企画「カシタビ」

#02 ITALY
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カシタビ #02 富田佐奈栄先生と行く、カフェamp;スイーツ イタリアの旅

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kashi-TABI #02 Italy 6th day:ナポリ〜ポンペイ

  • 「ナポリを見てから死ね」といわれる風景に出会う
  • カンパーニャ特産品がそろった高級食材店へ
  • 「ヴィヴィ・ナトゥーラ」でチーズ作り見学
  • 郊外の大型スーパーに寄り道
  • イタリア最後のディナー
6th day

6日目 ナポリ〜ポンペイ

Italy - 6th day #01 「ナポリを見てから死ね」といわれる風景に出会う

この日も快晴。ナポリの街と港の風景が美しく見えます。翌日、朝の光の中で改めて見るナポリの風景はやっぱりきれい! 今日は、その風景の中に実際に足を踏み入れに、専用バスで市内観光に出かけます。南イタリア最大の港町ナポリは、紀元前7世紀にギリシャ人によって開かれ、「ネアポリス(新しい都市)」と呼ばれ、その名が「ナポリ」のもとになっています。その後、ローマ人やゴート族、フランスのアンジュー家など、支配者は何度も変わり、ナポリの地はそのたびにヨーロッパ・地中海地域の様々な文化を吸収してきました。その歴史の跡が、今でもナポリの中心部に多く残っているのです。

バスの車窓から、昨日、ナポリのヴェヴェレッロ港に着いたとき最初に目に飛び込んできたヌオーヴォ城が見え、ガイドのクラウディアさんによれば、その広場は長らく地下鉄の工事中とか。ローマ時代の遺跡が発見されたため発掘することになり、工事が進んでいないとのことで、そんなところにもナポリの長い歴史を感じました。
やがてバスはメルジェリーナ港を過ぎて、ポジリポの丘へ。バスを降りて見下ろせば絶景が広がります。「ナポリを見て死ね」という言葉は、こんな風景を見て自然と口から出たのかもしれません。

ポジリポの丘からの眺め。右手にイスキア島、左手にカプリ島の間にナポリ湾全体を一望!ポジリポの丘からの眺め。右手にイスキア島、左手にカプリ島の間にナポリ湾全体を一望!

その後、サンタ・ルチア港の埠頭の突端に立つ卵城へ。この城の地下には卵が埋まっていて、それが壊れるとまずこの城が滅び、次いでナポリの街が滅びるという伝説のある城です。そんな伝説を思うと雰囲気も神秘的に感じられますが、この城の中は今でもホールや事務所、会議場などに使われていて、バールまであるのです。

海に張り出すように建つ卵城。その周辺がサンタ・ルチアの港の地区で、周囲にはカフェも並んでいます。卵城の上には、ここから見えるナポリの海岸側の風景が焼きこまれた陶板が掲げられていました。
Italy - 6th day #02 カンパーニャ特産品がそろった高級食材店へ

こちらが「アルフェ」の入口。ちょうど、スタッフの方が出入りしていました。卵城から戻って、今度は街の中へ。ツアー・メンバーが気になるのはやっぱりおいしい食べ物! ということで、ナポリの高級食材店「アルフェ」に向かいました。ここはナポリを州都とするカンパーニャ州の特産品を揃えていて、チーズ、生ハム、オリーブオイル、ビネガーにパスタや、スイーツ好きに嬉しいジャムやはちみつまで選りすぐりの品を扱っていて、地元でもその品質の良さは評判とか。
ツアー・メンバーも、香辛料の入ったオリーブオイルや、バルサミコ酢など、帰国のときのスーツケースの重さを頭に浮かべながらも、好みの食材をあれこれ買い求めていました。

小さな店内ですが、置かれたアイテム数は圧倒的! すごい商品の密度です。チーズも数十種類。カンパーニャ州の主要なチーズはほぼそろっているとか。
アルフェの前の通りの青空市。町のあちこちで、朝から昼過ぎまでこんな市が立っているそうです。
Italy - 6th day #03 「ヴィヴィ・ナトゥーラ」でチーズ作り見学
たくさんの植物や動物が迎えてくれた「ヴィヴィ・ナトゥーラ」。ここで暮らしたくなるような環境でした。

その後は、チーズ作りの見学とランチを兼ねて、ポンペイのアグリ・ツーリズモ施設、「ヴィヴィ・ナトゥーラ」へ。チーズはスイーツにも欠かせない食材。 それを手作りする工程ですから見逃せません。
このときの詳しい様子は、こちらからどうぞ。

Italy - 6th day #04 郊外の大型スーパーに寄り道

行ったのは、フランス系の大手スーパー「オーシャン」。イタリアにも多く出店しています。「ヴィヴィ・ナトゥーラ」から帰る途中で、大型スーパーに立ち寄りました。街中よりも郊外に大型スーパーがあるのは、日本の状況と同じです。現地の人たちの普段の食生活が一番よくわかるのがこういうお店。短時間でしたが、興味深く探索しました。

有名チーズメーカー「アウリッキオ社」のチーズ。ディスプレイが面白いです。桃もそのままごろごろと。日本のように緩衝材ネットを使っていないで、エコですね。カートが巨大! 商品ロットも大きく、量り売りはキロ当たりの値段が表示されていました。
Italy - 6th day #05 イタリア最後のディナー
お店の前の通りからはヴェスヴィオス火山がくっきり。ベスト・ビューポイントに位置しています。

そしていよいよ今晩がイタリア最後のディナー。ツアー・メンバーが向かったのは、有名リストランテ「イル・ポスト・アッカント」。サンタ・ルチア港を望む絶好のロケーションで、港町ナポリの海の幸の料理が自慢。世界各国から訪れる旅行者に人気のお店です。昼間もたっぷり食べて、スイーツ探訪もしたkashi-kashi.com取材班ですが、コースに加えてドルチェを1品追加オーダー。イタリア最後のディナーを甘〜く締めくくったのでした。

イタリア最後の晩餐に乾杯!
プリモ・ピアットはボンゴレとムール貝のリガトーニ。貝の旨みをたっぷり含んだトマトソースが美味。セコンド・ピアットは鯛の白ワインソース。柔らかい身に、オリーブオイルとヴィネガーの効いたソースがアクセント。
コースのドルチェは、カプリ島でも出会ったトルタ・カプレーゼ。チョコレートが濃厚な深い味わいで、食感は軽く、ほどよいバランス。追加のドルチェは、プラリネのセミフレッド(アイスクリーム)のチョコレートソースがけ。プラリネの香ばしさとチョコレートが好相性!

【DATA】

■Castel Nuovo(ヌオーヴォ城)
  • 所在地:Piazza Municipio, 80133, Napoli Italia
  • TEL:+39 081 7955877
■Castel dell’Ovo(卵城)
  • 所在地:Borgo Marinari, 80132, Napoli Italia
  • TEL:+39 081 7640590
■Arfe(アルフェ)
  • 所在地:Via Santa Teresa a Chiaia 45, 80121, Napoli Italia
  • TEL:+39 081 411822
  • URL:http://www.arfe.it/
■Vivi Natura(ヴィヴィ・ナトゥーラ)
■IL POSTO ACCANTO(イル・ポスト・アッカント)
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