グローバルナビゲーション
このページのコンテンツ
トップ > 菓子旅 kashi-TABI



翌日、朝の光の中で改めて見るナポリの風景はやっぱりきれい! 今日は、その風景の中に実際に足を踏み入れに、専用バスで市内観光に出かけます。南イタリア最大の港町ナポリは、紀元前7世紀にギリシャ人によって開かれ、「ネアポリス(新しい都市)」と呼ばれ、その名が「ナポリ」のもとになっています。その後、ローマ人やゴート族、フランスのアンジュー家など、支配者は何度も変わり、ナポリの地はそのたびにヨーロッパ・地中海地域の様々な文化を吸収してきました。その歴史の跡が、今でもナポリの中心部に多く残っているのです。
バスの車窓から、昨日、ナポリのヴェヴェレッロ港に着いたとき最初に目に飛び込んできたヌオーヴォ城が見え、ガイドのクラウディアさんによれば、その広場は長らく地下鉄の工事中とか。ローマ時代の遺跡が発見されたため発掘することになり、工事が進んでいないとのことで、そんなところにもナポリの長い歴史を感じました。
やがてバスはメルジェリーナ港を過ぎて、ポジリポの丘へ。バスを降りて見下ろせば絶景が広がります。「ナポリを見て死ね」という言葉は、こんな風景を見て自然と口から出たのかもしれません。


その後、サンタ・ルチア港の埠頭の突端に立つ卵城へ。この城の地下には卵が埋まっていて、それが壊れるとまずこの城が滅び、次いでナポリの街が滅びるという伝説のある城です。そんな伝説を思うと雰囲気も神秘的に感じられますが、この城の中は今でもホールや事務所、会議場などに使われていて、バールまであるのです。



卵城から戻って、今度は街の中へ。ツアー・メンバーが気になるのはやっぱりおいしい食べ物! ということで、ナポリの高級食材店「アルフェ」に向かいました。ここはナポリを州都とするカンパーニャ州の特産品を揃えていて、チーズ、生ハム、オリーブオイル、ビネガーにパスタや、スイーツ好きに嬉しいジャムやはちみつまで選りすぐりの品を扱っていて、地元でもその品質の良さは評判とか。
ツアー・メンバーも、香辛料の入ったオリーブオイルや、バルサミコ酢など、帰国のときのスーツケースの重さを頭に浮かべながらも、好みの食材をあれこれ買い求めていました。





その後は、チーズ作りの見学とランチを兼ねて、ポンペイのアグリ・ツーリズモ施設、「ヴィヴィ・ナトゥーラ」へ。チーズはスイーツにも欠かせない食材。
それを手作りする工程ですから見逃せません。
このときの詳しい様子は、こちらからどうぞ。

「ヴィヴィ・ナトゥーラ」から帰る途中で、大型スーパーに立ち寄りました。街中よりも郊外に大型スーパーがあるのは、日本の状況と同じです。現地の人たちの普段の食生活が一番よくわかるのがこういうお店。短時間でしたが、興味深く探索しました。





そしていよいよ今晩がイタリア最後のディナー。ツアー・メンバーが向かったのは、有名リストランテ「イル・ポスト・アッカント」。サンタ・ルチア港を望む絶好のロケーションで、港町ナポリの海の幸の料理が自慢。世界各国から訪れる旅行者に人気のお店です。昼間もたっぷり食べて、スイーツ探訪もしたkashi-kashi.com取材班ですが、コースに加えてドルチェを1品追加オーダー。イタリア最後のディナーを甘〜く締めくくったのでした。






ユーティリティメニュー