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菓子旅 [kashi-TABI] kashi-kashi.com special世界中のハッピースイーツライフを探して旅するkashi-kashi.comのスペシャル企画「カシタビ」

#01 FRANCE
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カシタビ #01 飯田先生と行く、めいっぱいのスイーツ☆フランスのTABI!

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素敵! シャンブルドット

「CHAMBRE D'HOTES CASTEL-BRAZ(シャンブルドット カステル ブラッツ)」の外観。ファッション誌に登場しそうな建物です。

France - 3rd day #04菓子旅3日目の様子 ダイジェストはこちら

シャンブルドットの魅力

いよいよ本日泊まる「CHAMBRE D'HOTES CASTEL-BRAZ(シャンブルドット カステル ブラッツ)」に到着。その美しい外観に期待は膨らみます。日本では耳慣れないシャンブルドットとは? 6室以下の部屋しか持たない個人経営の小さな宿のこと。特にフランスのシャンブルドットは、オーナーの趣味でまとめられたセンスのよいインテリアが魅力的。個人宅を改装していることが多いため、フランス人の生活を垣間見ることもできます。またディナーパーティやお料理教室など、普通のホテルでは体験できない家族や友人が訪れるときのような温かいお出迎えが自慢です。

今回宿泊する「CHAMBRE D'HOTES CASTEL-BRAZ(シャンブルドット カステル ブラッツ)」は、パリでビストロ「La Soupe au Canard」を経営していたというご夫妻の宿。当時は料理をマダム エレーヌが、ホールをムッシュ ジャン・ルイが担当していたそう。今ではこのシャンブルドットのほか、カンペールでバーを経営しています。またエレーヌさんの料理はレシピ本CHASSE MAREE「Retour de peche」にも掲載されているほどの腕前。到着後、荷物を置いたらすぐにマダム エレーヌによるお料理教室が始まりました。

看板だけでもオシャレです。庭にはアジサイが咲いていました。取材班は、最上階。パープルを基調としたシックなお部屋でした。

今夜のメニューは、自家製マグロのリエット(Rillettes de Thon“Maison”)、冷たいポトフと野菜(Pot au Feu Froid et )、プルーンのファーブルトンの3品。マダムの作り方は至ってアバウト。そこがおふくろの味という感じでした。

マダムのお料理教室が始まりました。それをムッシュがサポート。フランス人の男性って素敵ですね!ワインを飲みながらのレクチャーもフランス流。ニンジンにシナモンを間違えてかけてしまったら、実は意外においしかったことから、定番に。

自家製マグロのリエット

【材料】

塩水に漬けたレモン(スライスする)、自家製ハーブ、ツナ、オリーブ油…適宜

【作り方】
  • 塩水に漬けたレモンとツナを和える。
  • 塩味が足りなかったらレモンを漬けた塩水を加える。

冷たいポトフと野菜

【材料】

牛肩ロースかたまり…適宜
ローリエ、タイム、タマネギ、ニンジン、根セロリ、水…適宜
A(塩、コショウ、マスタード、オリーブ油…各適宜)

付け合せ
ビーツ、ニンジン、ジャガイモ…適宜
ナツメグ、シナモン、白バルサミコ、白ワインビネガー、シブレット…適宜

【作り方】
  • 鍋に牛肩ロースのかたまり、水、ローリエ、タイム、タマネギ、ニンジン、スライサーで切った根セロリを入れ、2〜3時間ゆでる。
  • ビーツ、ニンジン、ジャガイモをゆで、ビーツにナツメグ、ニンジンにシナモン、ジャガイモには白バルサミコと白ワインビネガー、庭に生えているシブレットを加える。
  • 1にお好みでAをかけ、2を添えていただく。

ファーブルトン(約38cmのオープン皿・1台分)

【材料】

薄力粉…250g
全卵…4個
グラニュー糖…200g
牛乳…1リットル
ドライプルーン…適宜
バター…適宜

【下準備】

オーブン皿には、バターを塗っておく。
オーブンは170℃の予熱に入れておく。

【作り方】
  • ドライプルーン以外の材料をボウルに入れ、ララララ♪と歌いながらスプーンよく混ぜる。
  • オーブン型の一面にドライプルーンを散らし、1を流し入れ、バターをちぎって加え、170℃のオーブンで1時間焼く。
    ※オーブン皿はじわじわ熱が加わるように素焼きのものを使用する。

完成した料理を庭に運び、ガーデンパーティの始まりです。各テーブルに分かれてワインを飲みながら歓談。その後、各自日本から持ち寄ったプレゼントをマダム&ムッシュに渡したりと、楽しい夜は更けていきました。一緒に料理を作ったり、気軽に会話出来たり、そんな思い出を作れるのがシャンブルドットの魅力です。

ガーデンパーティの始まりです。フランス語がしゃべれなくたって、ワインでムッシュと意気投合!

翌朝、朝食前と朝食後はそれぞれ周辺を散策に出かける人も。近くには小川も流れ、さすがゴッホの愛した街、ポンタヴェンだなぁと実感させる風景が広がっていました。もう少しここに泊まっていたい!と思った頃には、もうお別れなのでした。「CHAMBRE D’HOTES CASTEL-BRAZ(シャンブルドット カステル ブラッツ)」は、絶対訪れたいと思わせるほど、アットホームで素敵なシャンブルドットでした。

早速、シャンブルドットからの風景。エントランスの扉もこんなにオシャレです。
絵画というよりも、童話の舞台になりそうな街並み。
朝食はガレットやファーブルトンなどブルターニュならではの品々も並びました。近くの商店でミラベルを買った人もいました。全員で記念撮影。パチリ♪運転手さんもしっかり写っていますね。

【DATA】

■CHAMBRE D'HOTES CASTEL-BRAZ(シャンブルドット カステル ブラッツ)

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