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パティシエのオリジナル・レシピ
パヴォ・ショコラ

パヴォ・ショコラ

女性にとってはソワソワドキドキのバレンタイン。そんな一大イベントにも活躍間違いなしの今回のケーキは『pâtisserie petit japonais(パティスリー プチジャポネ)』のmichieさんが紹介してくださいました。
ほろ苦いチョコレートの濃厚さとフランボワーズの甘酸っぱさはちょっぴり大人の味わい。ブルーポピーシードのプチプチとした食感もポイントですよ。
グラサージュ・ショコラで仕上げられた美しい一品を、気になるあの人へ贈ってみてはいかがですか?


材料

(9cm×25cmの長方形/1台)
(A)ビスキュイ・ジョコンド・パヴォ
(1)アーモンドプードル…50g
(2)粉糖…50g
(3)全卵…1個分
(4)薄力粉…35g
(5)ココア…10g
(6)ブルーポピーシード…40g
(7)卵白…100g
(8)グラニュー糖…60g
(C) コンフィチュール
(1)フランボワーズ…60g
(2)グラニュー糖…10g
(D) グラサージュ・ショコラ
(1)水…35g
(2)グラニュー糖…62g
(3)ココア…25g
(4)生クリーム…35g
(5)板ゼラチン…3g
(B)ガナッシュ
(1)チョコレート(カカオ分65〜75%のもの)…100g
(2)生クリーム(乳脂肪分47%)…80g
(3)バター…15g
(E) シロップ
(1)水…80g
(2)グラニュー糖…20g
(3)ブランデー…60g
※ 生のフランボワーズが手に入らない場合は、冷凍でも構いません。その際は自然解凍させておきます。
フランボワーズの代わりにミックスベリーを使ってもOKです。

下準備

  • オーブンの天板にクッキングシートを敷いておきます。
  • オーブンに220℃の予熱を入れておきます。
  • A-1のアーモンドプードルとA-2の粉糖を合わせてふるっておきます。
  • A-4の薄力粉とA-5のココアを合わせてふるっておきます。
  • B-1のチョコレートが板状の場合は、細かく刻んでおきます。
  • B-3のバターは室温に置いてやわらかくしておきます。
  • D-3のココアはふるっておきます。
  • D-5の板ゼラチンは氷水で戻しておきます。

作り方

(A)ビスキュイ・ジョコンド・パヴォ

手順1

■手順1

A-3の全卵をボウルに割り入れ、泡立て器でほぐします。
合わせてふるっておいたA-1のアーモンドプードルとA-2の粉糖を加え、よく混ぜます。
白っぽくなったら、A-6のブルーポピーシードを加え、ゴムべらで混ぜ合わせます。


手順2

■手順2

A-7の卵白を別のボウルに入れます。
A-8のグラニュー糖を数回に分けて少しずつ加え、そのつどハンドミキサーで混ぜ合わせてしっかりとしたメレンゲを作ります。


手順3

■手順3

1に手順2を1/3加え、ゴムべらでさっくりと混ぜます。
そこへ合わせてふるっておいたA-4の薄力粉とA-5のココアを加えて混ぜ合わせます。


手順4

■手順4

残りのメレンゲ(手順2)も加え、さらに混ぜ合わせます。
混ざったら、天板に流して5mm厚くらいになるようにパレットナイフでならします。
220℃のオーブンで10〜13分焼きます。
焼き上がったら、室温に置いて冷まします。

※ 必要になる生地は9p×25pで4枚です。
25p×37pくらいに伸ばすと切り分ける時に楽なサイズとなります。
天板の長さが足りないようでしたら、継ぎ足して使用してください。


(B)ガナッシュ

手順5

■手順5

B-1のチョコレートとB-2の生クリームをボウルに入れ、湯せんにかけます(電子レンジでも可)。
チョコレートがやわらかくなったら、耐熱のゴムべらで混ぜ合わせます。


手順6

■手順6

手順5を冷まし、温度が人肌くらいになったら、やわらかくしておいたB-3のバターを加え、さらに混ぜ合わせます。


(C)コンフィチュール

手順7

■手順7

C-1のフランボワーズとC-2のグラニュー糖を鍋に入れ、木じゃくしでフランボワーズをつぶすように軽く混ぜます。


手順8

■手順8

鍋を中火にかけて、木じゃくしで混ぜながら10〜15分ほど煮詰めます。

※火からおろす目安としては濃度が基準となります。
濃度を見るためには、氷水をカップに用意し、手順9を少しだけ垂らします。
その際パッと散らずにまとまったままになればOKです。


手順9

■手順9

火からおろしたら、熱いうちにこし器でこし、種を取り除きます。


(D)グラサージュ・ショコラ

手順10

■手順10

D-1の水とD-2のグラニュー糖を鍋に入れ、火にかけます。
D-2のグラニュー糖が溶けたら、D-3のココアを加えて泡立て器でよく混ぜます。


手順11

■手順11

手順10につやが出てきたら、一旦火を止めてD-4の生クリームを加え混ぜ合わせます。
再び火をつけ、熱します。


手順12

■手順12

沸騰したら、火からおろして粗熱を取り、戻しておいたD-5の板ゼラチンを加えます。
耐熱のゴムべらで混ぜながら溶かします。
完全に溶けたら、温かいうちにこし器でこします。


(E)シロップ

手順13

■手順13

E-1の水とE-2のグラニュー糖を鍋に入れ、火にかけます。
沸騰したら火からおろし、氷水で冷やします。
冷えたらE-3のブランデーを加えます。


(F)仕上げ

手順14

■手順14

Aのビスキュイ・ジョコンド・パヴォ(手順4)を包丁で9p×25pにカットし、4枚に分けます。
まず1枚目の表面にEのシロップ(手順13)をハケでたっぷり塗ります。
その上にBのガナッシュ(手順6)をのせ、パレットナイフで表面全体に伸ばします。

※ 仕上げで4枚の生地を重ねていく際、シロップは20gずつ、ガナッシュは80gずつ塗っていくと、全量に対しての適量となります。


手順15

■手順15

2枚目のビスキュイ・ジョコンド・パヴォの両面にも、シロップをハケでたっぷり塗り、手順14の上に重ねます。
その上にコンフィチュールをパレットナイフで塗ります。


手順16

■手順16

3枚目もおなじようにシロップを塗り、手順15に重ね、その上にガナッシュを塗ります。
さらに両面にシロップを塗った4枚目のビスキュイ・ジョコンド・パヴォを重ねます。


手順17

■手順17

手順16の上面に残ったガナッシュを塗り、冷蔵庫(冷凍庫でも可)で冷やします。
チョコレートが固まったら、冷蔵庫から取り出し、表面全体にDのグラサージュ・ショコラ(手順12)を流します。
均一になるようにパレットナイフでならしたら、再度チョコレートが固まるまで冷蔵庫(冷凍庫でも可)で冷やします。


■手順18

D両端と側面を薄く包丁でカットして、見た目を整えます。
お好みで赤スグリや、細かくくだいたピスタチオなどを飾り付ければ出来上がりです。


このレシピを作ってくれたパティシエールさん パティスリー プチジャポネ
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