グローバルナビゲーション


このページのコンテンツ

トップ > お菓子レシピ トップ > パティシエのオリジナル・レシピ > ムースオランジュ

お菓子レシピ
パティシエのオリジナル・レシピ
ムースオランジュ

ムースオランジュ

『Pâtisserie petit japonais(パティスリー プチジャポネ)』Michieさんの秘蔵レシピ、オレンジの酸味がさわやかなムースケーキの登場です。
一見すると分かりませんが、オレンジムースの中にオレンジゼリーが隠れているというアイデアはさすが! このひと工夫が、オレンジの風味に加えて、切った時の見た目の鮮やかさを一層プラスしています。
とろけるような口どけのムースの味わいはもう最高! ひとくち食べた瞬間、おいしさに顔がにやけてしまうはずです。


材料

(約12cm×8cmの六角セルクル/1個分)
(A)ビスキュイ・ジョコンド
(1)アーモンドプードル…50g  (2)粉糖…50g  (3)全卵…1個  (4)卵黄…1個  (5)卵白…100g  (6)グラニュー糖…60g  (7)薄力粉…45g
(B)オレンジゼリー
(1)オレンジジュース(100%果汁のもの)…80cc  (2)砂糖…10g  (3)板ゼラチン…4g
(C)オレンジムース
(1)卵黄…2個  (2)砂糖…30g  (3)オレンジジュース(100%果汁のもの)…70cc  (4)板ゼラチン…4g  (5)生クリーム…140g  (6)オレンジピール…20g
(D)シロップ
(1)水…100cc  (2)砂糖…50g
(E)仕上げ
(1)オレンジジュース(100%果汁のもの)…15cc  (2)ナパージュ…50g  (3)お好みでオレンジの飾り(下準備参照)  (4)お好みでザクロ、チョコレート、ミントなど…適宜
 

下準備

  • 天板にクッキングシートを敷いておきます。
     (※天板の大きさは、六角セルクルで2枚分取れるものであればどんなものでも可)
  • A-1のアーモンドプードルとA-2の粉糖を合わせたものと、A-7の薄力粉をそれぞれふるいにかけておきます。
  • B-3、C-4の板ゼラチンは別々に水で戻しておきます。
  • 包丁でC-6のオレンジピールを細かくくだいておきます。
  • D-1の水とD-2の砂糖、E-5の水とE-6の砂糖をそれぞれ合わせて一度沸騰させておきます。
  • 10cmのセルクルを用意し、底面にラップを張っておきます。
  • 大きめのボウルに氷水を作っておきます。
  • オーブンに200℃の予熱を入れておきます。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
※ E-3のオレンジの飾りの作り方(好みで)
1.オレンジ…適量
2.水…30cc
3.砂糖…50g
オレンジは包丁で薄く輪切りにして水と砂糖を混ぜ合わせて作ったシロップと共に鍋に加え、煮て軽く火を通します。
鍋から取り出し、シロップをキッチンペーパーなどで押さえて水気を取ってから約90℃のオーブンに入れ、完全に水気がなくなるまで乾燥させて完成です。

作り方

(A)ビスキュイ・ジョコンド

■手順1

A-3の全卵とA-4の卵黄をボウルに入れ、泡立て器で混ぜ合わせます。
そのボウルの中にふるいにかけておいたA-1のアーモンドプードルとA-2の粉糖を加え、白っぽくなるまで泡立て器でよく混ぜます。


■手順2

A-5の卵白とA-6のグラニュー糖をボウルに入れ、しっかり角が立つくらいまでハンドミキサーで泡立ててメレンゲを作ります。
出来上がったメレンゲのうち1/3程度をゴムべらで取って手順1のボウルの中に加え、混ぜ合わせます。


■手順3

手順2のボウルの中にふるっておいたA-7の薄力粉を加え、ツヤが出るまでゴムべらでよく混ぜます。


■手順4

手順2のメレンゲの残りを手順3に加え、ゴムベらで4〜5回泡をくずさない程度に軽く混ぜ合わせます。
それをクッキングシートを敷いた天板の上に流し、1cm程度の厚さになるようにパレットナイフで伸ばしながら表面を平らにならします。


■手順5

手順4を200℃のオーブンで15〜20分焼きます。
焼き上がったらクッキングシートをきれいにはがし、完全に冷めるまで室温で置いておきます。


(B)オレンジゼリー

■手順6

B-1のオレンジジュースを鍋で温め、ゴムべらで混ぜながら少しずつ砂糖を加えてよく溶かします。
砂糖が完全に溶けたら鍋を火から降ろし、水で戻しておいたB-3の板ゼラチンを加え、ゼラチンが完全に溶けるまでゴムべらで混ぜます。


■手順7

手順6の鍋をゴムべらで混ぜながら氷水に当てて冷やし、ゼラチンにとろみがついたら底面にラップを張った10cmのセルクルの中に少しずつ流し込み、冷凍庫に入れて凍らせます。


(C)オレンジムース

■手順8

ボウルにC-1の卵黄を泡立て器で溶きほぐし、そこにC-2の砂糖を加えて混ぜます。
C-3のオレンジジュースを小さめの鍋に入れて火にかけて温めてからC-1の卵黄とC-2の砂糖が入ったボウルの中に加え、さらに泡立て器で混ぜ合わせます。


■手順9

手順8をC-3のオレンジジュースを温めた鍋に戻し、ゴムべらで混ぜながら卵が固まってとろみが付くまで火にかけます。
とろみがついたら火から降ろし、ゴムべらで混ぜながら水で戻しておいたC-4の板ゼラチンを加えてしっかり溶かします。


■手順10

手順9の鍋を水で濡らしたふきんの上に置いて粗熱を取ってから裏ごしします。
それを氷水に当てながらゴムべらで数回混ぜて冷まします。


■手順11

C-5の生クリームを氷水に当てながらハンドミキサーで8分立てに泡立てます。その生クリームの1/3を手順10のボウルに加えてゴムべらで混ぜ、混ざったら残りの生クリームを入れてさらに混ぜます。そこに細かくくだいておいたC-6のオレンジピールを2/3程度入れます。


(D)シロップ

■手順12

六角セルクルを使って手順5のビスキュイ・ジョコンドに2箇所セルクルの跡をつけます。
跡がついたらセルクルを取り、その跡より5mm程度内側に包丁で切り込みを入れ、六角セルクルより少し小さめに切り取ります。


■手順13

台にクッキングシートを敷き、その上に六角セルクルとその中心に手順12のビスキュイ・ジョコンドを1枚置きます。
ビスキュイ・ジョコンドの表面にはけでDのシロップをたっぷりしみ込ませます。


■手順14

手順11のオレンジムースをしぼり袋に詰め、それをセルクルのふちから中心へ逆時計まわりに円を描くように側面の半分の高さぐらいまでしぼり入れます。


■手順15

手順14の上に手順12のもう1枚のビスキュイ・ジョコンドをのせてはけでDのシロップをたっぷり塗り、上に凍らせておいた手順7のオレンジゼリーを置きます。
その上から手順14と同様にセルクルの一番上の高さまで手順11のオレンジムースをしぼり入れます。


■手順16

パレットナイフで表面を平らにならし、手順11で1/3残しておいたC-6のオレンジピールを表面に散らして冷凍庫に入れて冷やし固めます。


(E)仕上げ

■手順17

タッパーなどの耐熱容器にE-1のオレンジジュースとE-2のナパージュを合わせてゴムべらで数回軽く混ぜ、2分程度電子レンジにかけて温めます。鍋で温めてもよいです。
適度に様子を見てゴムべらでかき混ぜ、とろみが出たら取り出して裏ごしします。

※2分は目安です。電子レンジでは様子を見ながら温め、ナパージュが溶けたらすぐに取り出しましょう。


■手順18

冷やしておいた手順16がある程度固まったら、ムースの上にゴムべらで量を調節しながら手順17を少しずつ流し込み、表面を覆います。
それを1時間程度冷蔵庫で冷やして固めます。


■手順19

手順18がしっかり固まったらパレットナイフで底面をカットし、クッキングシートから切り離します。12cmのセルクルの側面をバーナーであぶって温め、セルクルを抜き取ります。それをお皿に移し、好みでE-3のオレンジの飾り、E-4のザクロ、チョコレート、ミント等を飾りつければ出来上がりです。

※バーナーがなければ、熱いタオルをセルクルの側面に巻き付けて温めて、セルクルを抜き取りましょう。


このレシピを作ってくれたパティシエールさん パティスリー プチジャポネ
パティシエの オリジナル・レシピのトップへ戻る
 

このページのトップヘ

ユーティリティメニュー

株式会社ニコン 映像カンパニー

(c) Nikon Corporation