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お菓子レシピ
パティシエが作るみんなのスイーツ・レシピ

タルト・オウ・ショコラバナーヌ

フランス・パリのサンジェルマン界隈は、有名なパティスリーが軒を連ねています。
リュクサンブール公園近くの店で購入したショコラバナーヌは、抜群の組み合わせと濃密な味で、チョコ好きにはたまらない一品。
そのレシピをご紹介くださったのは「アトリエ フェーヴ」の飯田順子さん。
おもてなしにも活躍するスイーツです。

(調理時間:90分)


材料

(直径21cmのタルト型1台分、または直径7cmのタルト型10台分)
パート・シュクレ(タルト生地)
薄力粉…70g
強力粉…70g
無塩バター…65g
粉糖…25g
塩…ひとつまみ
卵黄(Lサイズ)…1個分
牛乳…20cc
アパレイユ
製菓用チョコレート
(セミスイートかカカオ分55%)…200g
生クリーム(乳脂肪分35%以上)…200cc
牛乳…80cc
全卵(Lサイズ)…1個
ラム酒…小さじ1
バナナ…2〜3本
レモン汁…大さじ1

仕上げ用
杏ジャム…大さじ2
湯…大さじ1
金箔(あれば)…少々

下準備

  • 薄力粉と強力粉は合わせてふるっておきます。
  • 無塩バターは1cm角に刻み、冷蔵庫で冷やしておきます。
  • チョコレートは細かく刻んでおきます。
  • オーブンを200℃の予熱に入れておきます。

作り方

手順1

■手順1

パート・シュクレを作ります。
ボウルにふるった粉類と刻んだバター、粉糖、塩を入れ、カードで細かく切り混ぜます。


手順2

■手順2

バターが米粒大になったら中央にくぼみをあけて、卵黄、牛乳を入れて混ぜ合わせます。

ココがPOINT

カードを使って真ん中から少しずつ混ぜ合わせていくと、生地がまとまりやすいです。


手順3

■手順3

最後は手で押すようにしてひとつにまとめ、四角く成型してラップに包み、冷蔵庫で2時間以上休ませます。


手順4

■手順4

手順3をめん棒で厚さ3mmに伸ばし、タルト型に敷いてふちを指で整えます。
めん棒を使い、まわりの余分な生地を落として、冷蔵庫で20分冷やします。


手順5

■手順5

フォークでピケをし、重石をして200℃のオーブンで10分、重石をはずしてさらに5分、しっかりと空焼きし、粗熱を取ります。


手順6

■手順6

アパレイユを作ります。
ボウルに刻んだチョコレートを入れ、生クリームの半量を沸騰直前まで温めて加え、チョコレートをなめらかに溶かします。

ココがPOINT

生クリームを加えたあとすぐ混ぜると溶けきらないことがあるので、少し間をおいてチョコレートにある程度熱を伝わらせてから混ぜ始めましょう。


手順7

■手順7

手順6に残りの生クリームと牛乳を加えてよく混ぜ、卵を加え混ぜます。


手順8

■手順8

手順7にラム酒を加え混ぜ、ざるでこします。


手順9

■手順9

手順5に手順8をタルト生地のふちまで流し入れ、190℃のオーブンで3分焼き、火を止めて余熱で10分ほどおきます。
オーブンから取り出し、粗熱を取って冷蔵庫で1時間以上冷やします。

ココがPOINT

ここは焼くというよりアパレイユの表面を固めるための焼成です。
直径7cmのタルト型を使用した場合も同様に、190℃のオーブンで3分焼きます。


手順10

■手順10

バナナを輪切りにし、レモン汁であえます。

ココがPOINT

レモン汁であえることで、バナナの色を保つことができます。


手順11

■手順11

手順9の上に手順10を並べます。
杏ジャムを湯で溶いてバナナの表面にハケで塗り、あれば金箔を飾ります。


このレシピを作ってくれたパティシエールさん アトリエフェーヴ

ひと口メモ

「飯田順子先生と行く、めいっぱいのスイーツ☆フランスの旅」で食べたスイーツを再現したレシピです。

    菓子旅 #01 飯田順子先生と行く、めいっぱいのスイーツ☆フランスの旅
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