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だいすきスイーツをキレイに撮影! 増田恭子さんの菓子フォト講座

撮影のコツ編 #01:「増田さん、どうしたら上手に写真が撮れますか?」

沸きをしめて、ひじと手首が動かないように意識しましょう。kashi-kashi.comのイベントでお会いした会員の方から、この質問をよく受けます。

いい写真は、人それぞれ。
どんなお店で食べたスイーツか、すぐわかる、思い出せる写真。雰囲気のある写真。画面いっぱいに寄って撮った迫力のある写真・・・。

だから、自分の“お気に入り”の写真を見つけましょう、とお答えしています。

自分の“お気に入り”は、どうしたら見つかるでしょうか。
まずは数多く、撮ってみてください。

同じアングルで何枚も撮ってカメラに慣れてきたら、

  • どんどんアングルを変える
  • スイーツとの距離を変えて、寄ったり、引いたりする
  • 光の当たる位置を変えてみる
  • スタイリングを工夫する(背景を整理する、小物などを使ってみたり、色を足したり引いたりしてみる)

いろいろとトライしてみてください。
いいな、と思った写真をまねして撮ってみるのもよいと思います。
デジタルカメラの場合は、画面ですぐにチェックできますし、いくら撮影しても削除も簡単。

たくさん写真を撮ると、お気に入りの写真が見えてくると思います。

撮影のコツ編 #02:ショップやレストランで思い出のスイーツを写真に残そう

外出先や旅先のお店やレストランでの撮影。
こちらのほうが撮影の機会は多いと思います

フラッシュはマナー違反です

薄暗いことが多い店内ですが、フラッシュをたくのは、お店や他のお客さんに対するマナー違反です。場合によっては、お店の方に、撮影してよいか一言おことわりするとよいと思います。

一にも二にも、手ブレをしないように

カメラの設定編-1でお話しましたが、手ブレにはくれぐれも注意しましょう。

前もってカメラの設定を済ませておくとスマートです

カメラの機種によっても違いますが、

などをあらかじめ設定できれば、焦らずに撮影ができます。

撮影のコツ編 #03:ぐっと雰囲気のある菓子フォトを。スタイリングや撮影のコツ。

アクリル板を敷いて、ぐっと「非日常」の雰囲気に。

アクリル板に直にスイーツを置いて撮影するとがらりと雰囲気が変わります。大きな文具店、DIYショップなどで数百円で手に入ります。

焼き菓子は、割ってみるのも面白い演出です

マカロンの内側の、しっとりとした生地とクリームを表現できました。光沢のあるアクリル板に、シルエットが写りこんでいます。素朴な焼き菓子などの場合、そのまま撮影するよりも、手で割って断面を見せた方が表情が豊かになることも。割った時に出るかけらも一緒に撮影するのもおもしろい演出です。

プロの写真みたいに、背景をぼかして撮影するには?

「マクロモード・クローズアップモード」を使えば、コンパクトデジタルカメラでも背景をぼかすことができます。
「マクロモード・クローズアップモード」は、被写体を近い距離から撮影するために使います。カメラは近い場所にピントを合わせた場合、背景がぼけやすいのです。
設定方法はカメラの機種によって違いますが、一般に「チューリップのマーク」が「マクロモード・クローズアップモード」の印です。

「お菓子レシピ」の富田佐奈栄先生と菓子フォトを撮影した際にその方法を使ったので、こちらを参考にしてくださいね。


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