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トップ > 増田恭子さんの菓子フォト講座


ピントの合っていない「ピンボケ写真」になってしまう・・・という相談をよく受けます。
カメラが自分が狙った場所とは違う場所にピントを合わせてしまう場合もありますが、その原因のほとんどは「手ブレ」なんです。
カメラの手ブレ補正(VR)設定をONにしましょう
シャッターを押すときには、
・脇をしめて、できるだけひじと手首を固定する
・座っている場合は、両ひじをテーブルや椅子の背で支える
などして、できるだけブレないように撮りましょう。

気を付けたのに、シャッターを押す際にいつの間にか手ブレしていた!
そんな方へのおすすめは、「三脚」です。
コンパクトカメラでの撮影には、小型の三脚で十分です。
量販店などで、2〜3,000円で売られています。
おうちで菓子フォトを撮影する時に、トライしてみてはいかが?
(写真:kashi-kashi.com会員さんがスイーツの撮影に挑戦した「レシピの現場におじゃましまーす」より)

菓子フォトの撮影では、フラッシュをたかないようにしましょう。
フラッシュをたくと、カメラから出る一方向の光が強すぎて、平面的な写真になりがちです。
さらに、照明の下ではなく、窓際の自然光が入る場所での撮影がおすすめです。
こちらについては、撮影編-2で、くわしくお話しますね。
フラッシュはOFF(発光禁止)にしましょう

レストランで写真を撮ると、白いお皿が黄色っぽく写ることが多いですよね。食べ物がおいしく見えるように白熱灯を使っているお店が多いので、そのようになるのです。
写真の色味は、照明や太陽光など、どんな光の下で撮るかによって変わります。
「白いものは白く写したいのに!」と悩んでいる方に試していただきたいのが、「ホワイトバランス」です。
白が白くなるように調整するので、「ホワイトバランス」といいます。
カメラの機種によって違いますが、設定には、白い紙・布・お皿などを使います。お手持ちのカメラの説明書の「ホワイトバランス」の項目を調べてみてはいかがでしょう。
写真の色味は、どんな光の下で撮るかによって変わります
「ホワイトバランス」で、色味を調整できます

「ISO感度」、この数値が高いほど、暗い場所でも明るく写ります。
暗い場所で明るく撮影できる分、画像が粗くなります。
コンパクトカメラでは、買った時の状態では、オート(AUTO/自動)に設定されていることがほとんどで、カメラが自動で調整します。
ISOの数値が低ければ低いほど、滑らかで、しっとりした画質になるので、菓子フォトの撮影にはぴったり。「ISO感度」の数値をオートから、まずは【200】程度に変更してみましょう。
ただし、「ISO感度」を下げると、手ブレしやすくなるので注意が必要です。三脚を使用して、【50】、【64】、【80】や【100】ぐらいで撮影できれば、とてもきれいな画質になりますよ。
「ISO感度」は、数値が高いほど、暗い場所でも明るく撮影できます
ISO感度の数値を低く抑えて撮影できれば、画質はより良くなります
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